商品について
- アクリルの厚さ : 3mm
- ボールチェーン付属 (ボール径2.4mm)
- 錆び防止の為、細かな木屑が入っております
- 付属品の仕様は性能改良等により予告なく変更する場合があります
おまかせ仕様をご希望の方
デザインのみ・画像のみ・jpegでも入稿可!- カットラインや穴の位置は 弊社にて適宜調整いたします
- デザイン画像のみご用意ください
- どんな画像でも一度ご相談ください!
※ データの色味と仕上がりの色味が大きく異なる場合がございます
こだわり仕様をご希望の方
下記を必ずご確認の上ご入稿ください- カラーモード:CMYK
-
背景の透過処理
画像の場合は「透過処理済みの画像」を「埋め込んだ状態」でご入稿をお願いします。
消し忘れ等を含めデータ内の要素は全てプリントされますのでご注意ください。 -
カットライン / デザインの配置
Illustrator (.ai形式) の線データ(パスデータ)でのご入稿を推奨しています。
カットラインのみ 別途 Illustrator (.ai形式) のご入稿でも可能です。
※ 隙間が十分に確保されているかご注意ください
※ パスや埋め込みが多く、データ容量が大きくなる場合はラスタライズ化を推奨します
※ パスや埋め込みが多く、データ容量が大きくなる場合はラスタライズ化を推奨します
ご入稿データ作成について
- ご入稿ファイル:Illustrator(ai)推奨
- カラーモード:CMYK
- 解像度:300推奨
- CMYK以外でのご入稿も弊社にてカラーモード変換可能です。その場合はご入稿時の色調と仕上がりのトーンが変わります。予めご了承ください
- ご使用のモニターや環境によって、色味などの見え方は異なる場合がございます
- プリント可能最小デザインのサイズ:30mm × 30mm (カットラインを含めたサイズ)
- 30mm以下のデザインをご希望される場合は カットラインも余裕を持たせる必要がございますので、別途ご相談ください
- プリント可能最小罫線のサイズ : 0.3mm
データカラーモードに関して
-
カラーモードはCMYKでのご入稿をお願いしますRGBモードで作成されたデータ仕上がり
※ データよりも暗くプリントされます -
データ上はカラーモード間で大差が無い場合も、仕上がりの色味が大きく異なる場合がございます左 RGB・右 CMYK仕上がり
左 RGB・右 CMYK
白版について
- 白版:K100%で作成してください
- アンチエイリアス・グラデーション・半透明は不可
- 白版は濃度調整が出来ないため、透過の再現は出来ずベタの仕上がりとなります (下記参照)
- PSD (ビットマップデータ)で白版作成する場合は2階調化してください
- ai (ベクターデータ)で白版作成しご入稿いただく場合は問題ありません
背景透過処理に関して
白版は透明の再現は出来ません ※ 透明の仕上がりにしたい箇所は白版の作成は不要です
透過・ぼかし部分はくっきりと印刷されます
カットライン / デザインの配置について
- カットライン : 線幅1pt、カラーk100%黒
- デザインとカットラインの間は2.5mm以上必要です
- カットラインとカットラインの間は5mm以上必要です
- パスデータ以外で作成されたカットラインは読み込み不可の為あくまでも目安とさせていただきますのでご了承ください
- 上記規定に合わない場合は弊社で適宜調整させて頂きますのであらかじめご了承ください
- フォトショップでカットラインをご指定される場合は、パスレイヤー上でカットラインを作成してください
配置するときの注意点
-
アートボード
A3サイズ 内側5mm内(W410mm×H287mm)に配置してください
-
カットラインや穴位置を含め隣のデザインから
5mm以上余白を空けてください
-
デザインからカットラインまでは
2.5mm以上余白を空けてください
ボールチェーンの穴に関して
- ボールチェーンの穴は内径3mm・外径8mm以上で作成してください
- ご指定のない場合はデザイン上側の一般的な位置に調整します
レイヤー構成に関して
- ①カットライン ②デザイン ③白版 の3つのレイヤーでご入稿ください
- ①〜③が重なるよう同じサイズに揃えた状態で(④)、レイヤーを分けてご入稿をお願いします
ご用意いただくファイル内容
- カットラインのレイヤー
- デザイン版のレイヤー
- 白版のレイヤー
①カットライン
②デザイン
③白版
④データ上でピッタリ重なるように、揃えて入稿
②デザイン
③白版
④データ上でピッタリ重なるように、揃えて入稿
- それぞれの要素ごとにレイヤーで分けてください
- カットラインのレイヤーに穴の位置も指定してください
弊社でのカットライン作成ご希望される場合
デザインのみご入稿いただき、カットラインや白版は弊社で作成することも可能です。
- デザインとデザインの間は、ボールチェーン穴の位置も想定した上で10mm以上確保してください
- ボールチェーンを通す穴の位置目安をご指定ください
- 制作上デザインの個数やサイズを調整する必要がある場合がございます
オーバープリントに関して
カットラインのフチまでプリントができる、フチ無しプリントサービスです。
アクリル板のカラーはクリアカラーのみ、透明感のある背景色をつけたアイテムが制作可能です。
-
ご入稿データの作成の際はカットラインよりも+2mm以上のサイズでのオーバープリント版用のデータをご用意ください
※ 弊社でも作成を承りますので、お気軽にお申し付けください - オーバープリント版に白版をつけることはできませんのでご注意ください
ご用意いただくファイル内容
- カットラインのレイヤー
- デザイン版のレイヤー
- 白版のレイヤー
- オーバープリント用のレイヤー
構成
①アクリル (クリアカラーのみ)
②デザイン版
③オーバープリント版
*オーバープリント版には白版をつけられません
④白版 (②デザイン版用)
②デザイン版
③オーバープリント版
*オーバープリント版には白版をつけられません
④白版 (②デザイン版用)
A.デザイン版
B.仕上がりのカットライン
C.オーバープリント版
※ カットラインより+2mmのサイズ
B.仕上がりのカットライン
C.オーバープリント版
※ カットラインより+2mmのサイズ
仕上がり
両面印刷について
通常は 白版+カラー印刷の2層仕様 (裏側は白無地)ですが、クリアのアクリルのみ追加料金 ( A3/2,000円・その他/2,000円 ~)で両面印刷 (3層印刷) も可能でございます (1つの面にデザイン版/白版/デザイン版の順で3層)
- 表面と裏面のデザインは反転したときに、ぴったりと重なるようにデザインデータを作成してください
- 文字やロゴ等はそれぞれの側から見た時に読めるように、反転に注意して配置してください
- プリンターの性質上、表面と裏面のプリントが1mmほどずれる場合がございます
- 表面はアクリルを通してプリントが見えるので、裏面とはプリントの見え方が若干異なります
- 薄い色のデザインや透かしがある場合は反対の面が透けてしまう可能性がございます
ご用意いただくファイル内容
- カットラインのレイヤー
- デザイン版(オモテ)のレイヤー
- 白版のレイヤー
- デザイン版(ウラ)のレイヤー
ご入稿データ
表
裏
- 裏面を反転した時に表裏がぴったりと重なるように
- 表面と裏面は同データ内でレイヤーを分けて作成
- テキスト要素はそれぞれの側から見た時に読めるように
構成
①アクリル ※ アクリル越しに見える側が表です
②デザイン表面
③白版
④デザイン裏面
②デザイン表面
③白版
④デザイン裏面
完成
表
裏
裏面デザインは入稿時から反転した見え方で仕上がります
グロス加工について
プリントに光沢とツヤを表現できます。
特に指定がない場合、デザイン全体を覆うように加工しますが、グロス加工をする箇所を指定する場合はグロス版のレイヤーをご用意ください。
- 通常クリアアクリルへの加工は裏面からプリントしますが、グロス加工の場合はクリアアクリルでも表面からの印刷になります
- 両面印刷の場合は、①表のデザイン版②白版③裏のデザイン版④グロス版という順に印刷となります。その為、仕上がりは裏面へのグロス加工となります
- 仕上がりに微細の気泡が生じてしまう場合がございます。工程上完全に防ぐのが難しく予めご了承ください
ご用意いただくファイル内容
- グロス版のレイヤー
- カットラインのレイヤー
- デザイン版(オモテ/ウラ)のレイヤー
- 白版のレイヤー
片面プリント
①グロス
②デザイン版
③白版
④アクリル板
②デザイン版
③白版
④アクリル板
両面プリント
①アクリル板
②デザイン版 (オモテ)
③白版
④デザイン版 (ウラ)
⑤グロス
②デザイン版 (オモテ)
③白版
④デザイン版 (ウラ)
⑤グロス
仕上がり
プリントがツヤツヤします
類似デザインについて
アクリルキーホルダー(A3範囲内フリーカット) や フルカラーステッカー(A4範囲内フリー) といった、1つの商品の中に複数のデザインを配置する商品の場合、デザイン内に類似するデザインが含まれる際に制作時・検品時にデザインの取り違いが発生することを 防ぐため、ご入稿データあるいはご注文時にその旨のご共有にご協力ください。
その他・注意事項
- 最大で 1mm ほどカットラインがずれてしまうことがございます
- A3フリーカットに関して、デザインをギリギリまで詰め込むとカットがズレやすくなりますのでご調整をご相談させていただく事があります
- カットの際にプリントが剥離してしまう可能性がある為、素材からプリント面の間の余白無しの仕上がりは出来ません
- クリアのみ裏面への印刷、その他のカラーは表面へ印刷いたします
- 金色・銀色・蛍光色等の特色はございません。入稿データ近似色でのプリントとなり、画面上の色より薄めにプリントされます
- アクリル板への出力サンプルは こちらより (GoogleDrive) ご確認いただけます
- 特殊板に関してはオーロラ、ホログラムのフィルムを貼り合わせた仕様となっております